「すごいレベルアップ」登坂淳一アナ、2度目の大相撲実況で進化 視聴者「成長がいちじるしい」
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 東京・両国国技館で行われている大相撲夏場所九日目で、ABEMAの放送席に元NHKで現在はフリーアナウンサーの登坂淳一氏が登場。六日目に続き2度目となる大相撲実況に挑戦し、視聴者から「すごいレベルアップ」「成長がいちじるしい」といった声が寄せられた。

【動画】登坂アナ、2度目の相撲実況

 登坂アナは番組が始まると「私は今日が大相撲の放送を担当するのが2回目でして、ご存知の通り素人同然でございます」と挨拶。続けて視聴者に向けて「相撲の魅力を少しずつ発見しながらお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。

 また、番組冒頭で「実は…」と切り出した登坂アナは、「私は相撲のピークが8歳ぐらいで子どもの時だったんですけど、北の湖さんのすごいファンだったんです。サインをもらったこともあります」と意外なエピソードを披露。さらに自身がNHKの札幌放送局に勤務していたことに触れつつ「北海道は千代の富士関とか今の八角理事長とか、出身が多いですよね」と語った。

 大相撲実況に初挑戦した六日目の放送では、専門用語がわからず取組中に無言となる場面もあった登坂アナ。だが九日目の放送では「当たって」「突いて」「左を取ってますね」と実況に果敢に挑戦し、視聴者からは「すごいレベルアップしてるじゃん!」「成長がいちじるしい」と驚きの声のほか、「ちゃんと勉強していてさすが」「登坂さんとてもいいです」と好感触のコメントも相次いで寄せられた。

(ABEMA/大相撲チャンネルより)

実況2度目で成長も
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バランス感覚が抜群
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美しく鍛えられたふくらはぎ
美しく鍛えられたふくらはぎ

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