ウェブブラウザ「Internet Explorer 11」(IE)について、提供元の米Microsoftは現地時間19日、来年6月15日をもって製品サポートを終了することを発表した。このニュースを受け、ネット上には「とうとう、一つの歴史が終わってしまう…」と感慨深げな投稿もある一方、企業の仲にはPCのメインブラウザをIEに設定しているところもあることから、ネット上には「ヤバいのではないか」と懸念する声もある。