『漫画村』の広告収入は“犯罪収益”…「大きな意味のある判決。海賊版サイトの運営者を儲けさせない環境づくりが必要」元竹書房・竹村氏 ABEMA Prime 2021/06/07 15:42 拡大する 海賊版サイト『漫画村』の元運営者で、著作権法違反 などに問われていた星野路実被告に対し福岡地裁は3日、「我が国の著作物の収益構造を破壊し文化の発展を阻害しかねない」として、懲役3年、罰金1000万円、追徴金約6300万円の有罪判決を言い渡した。・【映像】マンガの"緊急事態"海賊版被害が過去最悪...駆逐するには? 星野被告は2016年に同サイトを開設。人気漫画の画像データを無断で公開し、広告収益など約6300万円を海外口座に送金させ、不正に得た利益を隠していた疑いが持たれていた。 続きを読む 関連記事