【米大リーグ】エンゼルス5-3レッドソックス(7月6日・日本時間7日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)

 大谷翔平がボストン・レッドソックスとの一戦で7回を投げ切り2失点で4勝目を挙げ、日米通算50勝を手にした。

 初回に失点を喫したものの、その裏に自らのバットでタイムリーツーベースを放って同点に。その後、四球を与えず安定した投球を見せた大谷は7回を投げ終えて89球、被安打5、奪三振4、無四球、失点2で交代した。その後、チームはメイヤーズ、イグレシアスとつないでリードを守り切った。これで大谷は今季4勝目、日米通算50勝となった。

 また6回にはレッドソックスの4番・ボガーツの右中間への大飛球をセンターのレガレスがジャンプ一番、フェンスを越えたところでつかみ取るホームランキャッチを披露。大谷の勝をバックが盛り立てた。なお打っては4打数1安打1打点だった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

大谷翔平のピンチを救った! “超絶美技”のホームランキャッチに場内騒然 【ABEMA TIMES】
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大谷翔平、初回に失点も即タイムリー二塁打で同点「自分で取り返したw」「やっぱり漫画だ」ファン騒然 【ABEMA TIMES】
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