犬の健康のために欠かせない日々の散歩。Twitterでは、雨の日に散歩から帰ってきた“犬の姿”が話題になっている。
投稿主は、Ceu（@ceuXceu）さん。「予め母に犬の世話を頼んでて、代わりにしてくれるのはいいものの、後から写真見せられたら我が子がとんでもない目に合わされてた。嘘やろそれで散歩行ったんか」とコメントを添え、自身のTwitterに画像を3枚投稿。そこには、ビニール袋で作られたカッパを着用するゴールデンレトリバー・アルトくん（2歳11カ月）の姿が写っていた。
このツイートを見た人からは「会社で声出してわろてもたw」「ひたすらかわいい。リアルで見かけたら二度見してしまうかもしれない」「耳が濡れないようしっかり対策されてる！」「本人楽しそうで何より」といったさまざまなコメントが寄せられ、投稿は9万件近くの“いいね”を記録している（※数字は7月15日17時のデータ）。
なぜアルトくんは母の“自作カッパ”を着用することになったのか。ニュース番組「ABEMAヒルズ」の取材に対して、Ceuさんは「前日散歩に行く際に雨が降っており、普段使っているカッパを着せていきました。翌朝も雨の中散歩に連れていかないといけなかったのですが、カッパが乾いていなかったので（母が）仕方なくビニール袋で作成。母は根っからの大雑把な性格なのであんな物が出来上がったのかなと（笑）」と経緯を明かした。
また投稿の反響については「うちの子のことを見てもらえて嬉しいんですが、姿が姿だけに少し恥ずかしかったです。どうせなら可愛い写真で広がって欲しかったですね（笑）」と話している。
（ABEMA／『ABEMAヒルズ』より）
