投稿主は、プラモデル好きのカルピス（@ajyaba1010）さん。ドライブに出かけるため準備をしていたカルピスさんは、妻から「手の届かない背中あたりに日焼け止めを塗ってほしい」とお願いされたため、初めてながらもなんとか塗ってみたという。しかし…「雑すぎんだよ！！プラモデルだと思って塗って！！」と注意されてしまう。次こそはと指示通りにやってみたが、逆に今度は「丁寧すぎんだよ！！自分でやる！もう任せない！」と断られてしまった。
カルピスさんはこの出来事をTwitterに投稿し、「隙間のないように塗りました。少し足りないと思ったら筆ではらうように何回か上塗りしてました」とコメントしている。
この投稿を見た人からは「かなりウケました」「仲良しだからこそのやり取りですね～」「こういう加減って人によって違うからなあ」といったコメントが寄せられ、投稿は7万“いいね”を記録している（7月19日14時データ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』の取材に対して、カルピスさんは「プラモデルは自分が唯一好き好んで行う作業というのが、嫁の印象に残っていたんだと思います。プラモデルと聞いた瞬間に正直、楽しくなって元の目的を忘れてしまったのが特によくなかったです。結局あまりに下手なので日焼け止めのお手伝いは任されないことになりました。リベンジの機会も貰えないので悔しいです…」とコメントしている。（『ABEMAヒルズ』より）
