年上なのに後輩。Berryz工房の須藤茉麻が、元モーニング娘。の田中れいなとの微妙な人間関係を語って、共演者たちを笑わせた。須藤は7月23日、大抜擢されたアップアップガールズ(2)の鍛冶島彩と共にハロプロOGチームとして「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて!クロちゃん先生』」に生出演。当番組はラストアイドルチームと次クールの出演権をかけてボートレース予想で対決する内容で、番組冒頭、須藤はリーダーの田中れいなから「マジでポイント稼いで来てね」と連絡があったことを告げた。
「圧がすごい」と笑った須藤に番組MCを務めた平成ノブシコブシの徳井健太が「やっぱり怖いの?」と聞くと、須藤は「ヤンキーなんで」とひと言。鍛冶島に至っては「大御所すぎて近付けない」レベルとのことだが、須藤は田中と10代からの付き合いで、徳井の「どっちが先輩?」との質問には「正確に言えば、私たちの方が半年くらい早い」と答えた。ただ、当時の須藤は小学校4年生だったそうで、「敬語がどうのこうのよりも、年上のれいなちゃんの方が先輩」との認識だったと回想。続けて「れいなちゃんが優しいのは…」と切り出し、「茉麻たちの方が先輩なんだから、ちゃん付けでいいよ」と、「れいなさん」ではなく「れいなちゃん」と呼んでいいと許可されたことを明かした。
「でも、茉麻の方が先輩なのに、茉麻って言うんだ」。徳井が笑いながら返すと、須藤も「そうですね。れいなちゃんは、茉麻」と大爆笑。ヤンキーキャラで愛される、いかにも田中らしいエピソードには視聴者も大ウケの様子で、「呼び捨ての圧w」「れいなルールw」とのコメントが寄せられた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)