ドラゴンボール芸人が子供たちにまさかの影響 “本物”と勘違いしたファンがクレームも
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 世代を問わず世界的人気を誇る鳥山明の漫画「DRAGON BALL」。そのアニメで主人公・孫悟空の声を担当する大御所声優・野沢雅子のモノマネで有名なアイデンティティの田島直弥が7月31日、相方の見浦彰彦と共に「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」に生出演した。

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 当番組はお笑い芸人たちがボートレース予想の的中率とお笑いスキルで勝負する内容で、この日、田島は野沢雅子スタイルで登場。MCを務めたNON STLYEの井上裕介が「田島さんに関しては、野沢さんとお呼びすればいいですか?」と突っ込むと、田島は「基本的に、どの仕事でもどっちでもいいです」と返し、三浦も「台本には野沢さんって書かれてることの方が多いです」と笑った。

ドラゴンボール芸人が子供たちにまさかの影響 “本物”と勘違いしたファンがクレームも
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 「野沢さん公認ですよね?」。大ウケした井上が質問すると、田島は「しっかり非公認です」と即答。「お会いしたことは?」との問いには「あります」と答えるも、すぐさま「(野沢の)口数が少なかったです」とも告白してスタジオを爆笑させた。そんな田島は本人よりも露出が多くて子供たちからも人気だそうで、田島自身がドラゴンボールのキャラ、あるいは孫悟空の声の人と勘違いされることも。数いるドラゴンボール芸人を見て漫画を読み始めた子供たちもいるそうで、原作では「めちゃめちゃデカい」ナッパのモノマネをする芸人が「めちゃくちゃ小さい」ことから、「ナッパがデカすぎる」と逆クレームが入るケースもあるなど、「変な現象が起こっている」と意外な影響力を明かして井上らを笑わせた。

(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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ドラゴンボール芸人の悩み
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