小倉智昭氏「政府や政党がテレビ番組にクレームをつけてくるようになった」、橋下氏「余裕がなくなってきている感じがする」 NewsBAR橋下 2021/08/17 12:46 拡大する 14日のABEMA『NewsBAR橋下』にフリーアナウンサーの小倉智昭氏がゲスト生出演。テレビの政治報道について橋下徹氏と語り合った。・【映像】橋下徹×小倉智昭 IOC優遇!?“五輪の舞台裏”ここだけの話 今年3月までの22年間、フジテレビ『とくダネ!』の司会を務めた小倉氏。橋下氏が「政治ネタもいろいろと扱って、一時は政治の流れを作りにいったこともあったと思う。僕もチェックしていたし、国政の方も、おそらく『とくダネ!』見ながら“仕掛けてきたな”と感じていたと思う」と振り返ると、「“フジテレビ的”なスタッフもいれば、報道を志している人間の仲には、“それではいけない”というような人もいた。僕は両方を見ながら真ん中でバランスを取っていく立場だと思っていたし、番組として“こういうふうに向こう”という路線は決めていなかった。その都度、“これはそうじゃない、こっちだ”というのは、話し合わなくても自然にできあがってきた」と明かす。 続きを読む 関連記事