女性向け情報アプリ「TRILL」のPRイベントが14日都内で行われ、タレントの木下優樹菜、お笑い芸人の横澤夏子が登場した。
今年7月に結婚したばかりの新婚ホヤホヤの横澤に対して、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と結婚7周年を迎えた木下は夫婦円満の秘訣をアドバイス。「旦那のスケジュールを吉本（事務所）のマネージャーからもらっているので…。スケジュールを見ながらケンカのスケジュールを立てる…話し合いです。向き合い、ぶつかり合い」と訂正しつつコメントした。
また、自身のインスタグラムで子育ての苦悩を告白し、幼い子どもを持つ親からコメントが殺到したという木下。投稿は「私はダメな母ちゃんです」から始まり、「彼女にとったら芸能人だろうが関係ないのに、ただ私の立場を押し付けてしまっていたことだろうに。今更これでよかったんだろうか。とか。1000回くらい言ってるのに言い続けてもわかってくれないこともなんでわかんないの？みたいなことがあって、いよいよ心がポキって折れてひどいことばかり気づいたら言ってしまったり…」と綴られた。自分が芸能人であることが娘に何かしら影響するのではないかと不安に思い、厳しく育ててきたという。
この内容に対し、『けやき坂アベニュー』（AbemaTV）では藤本が夫の立場から意見を述べた。「芸能人やからってことじゃなくて、普通のママと一緒ですよ。（娘が）5歳なんで、何回言っても聞かない。自分のやりたいことを一番に考えてしまうから。言うこと聞かない、返事もしないというのが溜まっていって、ワッと感情的になって娘に言ってしまうみたいな」と木下の心情を話した。続けて、「俺が帰ってきたら娘が怒られてる。それ見て『言いすぎちゃう？』とか俺が言うけど、俺はその部分しか見てない。嫁は長い時間見てるから『ずっと見てないのにそういうこと言わないでよ』ってなったりとかするのよ。やっぱり」と明かした。
また、「怒ってもええけど、最後に寝る前とかに娘のことぎゅっと抱き締めてあげたら？とかアドバイスしましたよ」と告白。最後に「あと俺をもうちょっと抱きしめて欲しいなって」と訴えた。
（AbemaTV／『けやき坂アベニュー』より）
