主に女性が画面越しにサービスを提供し、男性が料金を支払う「ライブチャット」。決して目新しい業態というわけではないが、実は今"アツい"のだという。
 性的な行為や会話を楽しむ「アダルト」と「ノンアダルト」に大きく分けられるライブチャット。性器の露出や性行為は公然わいせつ罪に抵触するが、ノンアダルトは世間話、恋愛話など、コミュニケーションを楽しむのが目的だ。また1対1、だけでなく、複数人で楽しめるものなど、様々な形態があり、まだ数は少ないが、男性がサービスを提供しているものあるという。