「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」3月3日の2回戦で、レギュラーシーズン個人スコア最下位と苦しみ抜いた渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)がファイナル初勝利を挙げた。
 対局者は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)。
 渋谷ABEMASのファイナル初日は、レギュラーシーズンで11試合連続連対を決めた絶対的エースの多井隆晴(RMU)が初戦に出陣するも4着。白鳥2戦目3着、松本吉弘(協会)3戦目4着と、まさかの3連続逆連対スタートとなっていた。