埼玉県知事選の応援演説にかけつけた際、大学入試改革に反対する大学生の訴えを「わめきちらす声」とTwitterでコメントし、批判が殺到した柴山文科大臣。演説中のやじについて、その後も法律を交えて説明するなど議論が続いた。
その柴山大臣が再び批判を受ける事態になっている。きっかけは高校教員を名乗る人と高校生による、民間試験制度の問題点についてのTwitter上のコメントだ。
「今回の民間試験制度の問題点を生徒、保護者の前でクソミソに言って、文科省そして現政権に嫌悪感を持つように洗脳していきます!」(高校教員、現在アカウントは削除)