平均年齢61.6歳の新内閣において、38歳の若さで初の入閣を果たした環境・原子力防災担当大臣の小泉進次郎議員。12日、就任後に環境省を訪れた小泉環境大臣は「福島の復興を後押しするのも環境大臣の仕事。意識は復興大臣という思いで頑張ります」と決意を述べた。ニュース的な話題が比較的少ない環境省に100名を超える報道陣が詰めかけるなど、いま「進次郎フィーバー」が沸き起こっている。その一方、ある疑問もささやかれている。それが、小泉進次郎氏の功績だ。そこで15日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』では、「進次郎議員って、なにした人?」というテーマで議論を行われた。