25日、映画『ひとよ』(11月8日全国公開)のジャパンプレミア試写会が行われ、佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、佐々木蔵之介、そして白石和彌監督が登壇。鈴木が、俳優として生きていく決意をしたという大学時代を振り返った。
本作は一夜にして激変する家族の運命を通し、尊くも時に残酷な“家族の絆”と“究極の愛”を描くヒューマンドラマ。どしゃ降りの雨降る夜、ある家族に起きたひとつの事件。それは、母親とその子どもたち三兄妹の運命を激変させた。その夜から、心の傷を抱えたまま別々の人生を歩んだ家族は、15年後に再会。葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した家族の絆を取り戻そうともがき続けた先に訪れる結末とは―――。