表現の不自由展 閉ざされていた扉を埋めた“不自由の声”の数々「表現者だけの話にしたくなかった」 ABEMAヒルズ 2019/10/09 08:00 拡大する 「自分がLGBTだということ。普通の結婚がしたかった」「母に、あなたは成功だ、と言われたこと」 閉鎖されていた、あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」へ続く扉にびっしりと貼られた紙。「あなたは自由を奪われたことはありますか?」という問いに対する、来場者の答えだ。 「オーディエンス(観客)たちが、自分自身が受けた差別や偏見、もしくは抑圧された経験とか自由を奪われた経験というものを、一人ひとりが書いてこの扉と壁に貼っていくというプロジェクトです」 続きを読む 関連記事 関連動画