オランダ1部リーグのフィテッセへの移籍を発表した本田圭佑が、8日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に現地アーネム駅から中継で生出演。日本メディアとしては初の単独取材となった。
 まず、移籍の決め手について尋ねられた本田は、「最初は練習に参加するだけのつもりだったが、僕がロシアでプレイしていた時のレオニード・スルツキー監督がいるという事情もあって、彼が“すぐに獲りたい”と言ってくれたのが一番大きな理由。そこで考えが変わった。冬まで待ってみようかとも思っていたが、オランダのリーグでプレーできるのであれば、悪くない選択だと思った。ただ、冬の間に再び移籍する可能性もゼロではない」と明かした。