18日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、賃料が格安の部屋に隠された驚きの理由が明かされる一幕があった。
 今回は「本当に怖いのはオバケじゃない、人間だ! 怪談の新ジャンル! 人怖(ひとこわ)SP」と題して、松原タニシ、石野桜子、Apsu Shusei、仙頭正教をゲストに招き、怪談ではなく人間に関する怖い話の数々が披露された。
 事故物件関連の書籍を出版するなど、その界隈に詳しい「事故物件芸人」の松原は「人が死んだ物件だけが事故物件ではない」と説明。事故物件とは不動産用語で「心理的瑕疵物件(しんりてきかしぶっけん)」と呼ばれるもので「人が死んだ部屋ももちろん含まれるんですけれど、『暴力団の事務所が近い』『お墓に囲まれている』など、精神的に『住むのが嫌だな』という物件のことです」と解説した。