声優・谷山紀章、散々な年越しだった事を明かす「返して、僕のお正月」
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 「文豪ストレイドッグス」中原中也役や「進撃の巨人」ジャン・キルシュタイン役などで知られる声優の谷山紀章が、年末年始はインフルエンザでダウンして、熱が39度4分まで上がったことを明かした。

 AbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」木曜日は、浪川大輔(「ルパン三世」石川五ェ門役や「BLEACH」ウルキオラ・シファー役など)と谷山紀章がMCを担当している。2020年初の「声優と夜あそび」木曜日に当たる1月9日に生放送された同番組で、浪川が「正月は大変だったらしいじゃない」と話題を振ると、谷山は、「12月31日の昼くらいから(体調が)おかしいと思った」と苦笑いで振り返った。

 2019年の大晦日の撮影の仕事の際に、体調に違和感を覚えていたという。15時頃に撮影が完了した後は楽しい食事の場だったそうだが、谷山は、「まぁ、おせちが(口に)入っていかない」と語った。「つらかったよ、本当に。夜には熱が38度8分くらい出て。元旦は39度4分まで上がった。元旦に開いている町医者さんを探して行ったら、『インフルエンザA型ですね』と診断された」と散々な年越しだったことを明かした。

 これまでインフルエンザにかかったことは、ほとんどないという谷山。「薬を飲んだら熱はすぐ下がったけど、それ以上の何かがインフルにはあるね。すごかった。細胞が死んでいく感じ。まず喉が痛くて、声が出なくなっちゃう。一番のストレスでした」と話した。せっかくの正月休みが療養で終わり、浪川に「インフルエンザのために休んだようなものじゃん」と指摘されると、谷山は「そうなんですよ。返して、僕のお正月」と嘆いた。

 谷山は、「今日は(体調は)良い。昨日まではマジでしんどかった。力が抜けるというか。肩口あたりが、自分の肩口じゃない感じ。今日ようやくですよ」と現在はなんとか体調が回復したことを報告した。

(AbemaTV/『声優と夜あそび』より)

▶動画:谷山紀章、インフルエンザからようやく回復「マジでしんどかった」

谷山紀章、年末年始はインフルエンザでダウン
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▶動画:「声優と夜あそび 2nd season | 木曜日」エピソード一覧

【浪川大輔×谷山紀章】エピソード一覧
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