隔離されたクルーズ船内は「命の問題にもつながりうる状況」 臨床心理士は“拘禁反応”を危惧 ABEMAヒルズ 2020/02/11 08:00 拡大する クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が横浜港に入ってから1週間、船内では環境の改善を訴える声が高まっている。 9日、船内には食料や飲料水、生活用品のほか、緊急性の高い500人分ほどの医薬品などが積み込まれた。昼と夜の食事については3品から選べるようになったほか、替えのシーツや枕なども支給されるようになったという。そして、延長分の宿泊代を含めたすべての旅行代金を、クルーズ船の運行会社が全額負担する報告がなされたことで、乗客たちには安心が広がった。 続きを読む 関連記事 関連動画