AKB48・横山由依の助言にうまく返せず…インディアンス・きむが号泣「できない自分が悔しい」
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 「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の特別企画「しくじり学園 お笑い研究部」に、お笑いコンビ・インディアンスがゲストとして登場した。

 番組には、オードリー若林正恭平成ノブシコブシ吉村崇、ハライチの澤部佑アルコ&ピースAKB48横山由依らが出演。今回は「インディアンスのツッコミ担当・きむについて考える」というテーマで、芸人としてのスキルアップを目指していく。

▶︎本編:先輩”はんにゃ金田に暴言? 「インディアンスのきむを考える」2 

AKB48・横山由依の助言にうまく返せず…インディアンス・きむが号泣「できない自分が悔しい」
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 番組のMCをするのが理想だが「年々、無理だなって気づいて」というきむ。年齢を聞かれ「32歳なんで」と答えると、他の芸人は思うところがあるようで「あ~」としみじみ。そんな空気を察知した若林は「『32歳になるとそういうの考えるよな』みたいなのやめてよ」「景気よくいこう」と出演者を鼓舞した。

 アルコ&ピースの平子から女性のタイプを聞かれたきむは「電信柱あるじゃないですか」と謎の単語を出し、スタジオはざわざわ。続けて「『あの電信柱まで走ろうぜ!』って言ったら本気で走ってくれる女の子がいい」と回答した。

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 突然の「電信柱」から始まったエピソードに、相方の田淵は「先に『タイプで言うと』とか(前置きが)あった方がよかった」と丁寧にアドバイス。やりとりを見ていた若林は「助け舟がでかいよ!」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

 きむの印象を聞かれたAKB48・横山由依は「自分がなさすぎるからかわいそう。理解してくれる人が側にいればいいのになって」とコメント。話を聞いているだけのきむに、若林が「横山ちゃんが言ったことに、食らいつきはしないの?」と振ると、きむは「正論を言ってる」と反論も意見もない様子だ。

 平子は、きむが昔の自分と似てるといい「みんながトゲつきの鉄球投げてきてると思ってるでしょ? 当たってみ? スポンジなの」と芸人のやりとりの裏側を暴露。平子は「自分から当たりにいけばいい。喜怒哀楽を出せる。今は哀しか出してない」と優しくアドバイスした。

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 すると、自分を変えたいのに「できない自分が悔しい」というきむは、平子の言葉に号泣。きむの様子を見ていた相方・田淵も隣で泣き始めた。

 ハライチ・澤部が「これがコンビだよ!」と声を上げ、スタジオは不思議と感動の空気に。若林は「さっき横山ちゃんに言われたときも『できない自分が悔しいです』なんだよね」と、きむの本音を代弁していた。

(「しくじり学園 お笑い研究部」より)

▶︎本編:“先輩”はんにゃ金田に暴言? とろサーモン久保田が明かす“コンパ”エピソード【期間限定・無料期間あり】(8分ごろ~)

「インディアンスのきむを考える」2 ▶︎きむ号泣&芸人タレコミ証言を検証
「インディアンスのきむを考える」2 ▶︎きむ号泣&芸人タレコミ証言を検証

▶︎本編:【まとめてイッキ見】「しくじり学園 お笑い研究部」エピソード一覧

【まとめてイッキ見】しくじり学園 お笑い研究部
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