先月、「国際女性デー」に向けて10社以上のメディアが連携、取り組みを行った。しかし、プロジェクトに参加した女性記者の一人がnoteに「私がジェンダーを語ったら、バリバリのフェミニストに見えるだろう、少なくとも会社では。ああ、ついに私もそうなったか。なりたくなかったあれに」と綴ったところ、「なりたくないならフェミニストに近づくな」「手を取り合うどころか、足を踏んでいる」といった批判が殺到。記者はフェミニズムやフェミニストを批判する意図はなかったとした上で謝罪した。