生まれたときからネットに囲まれて育った“Z世代”。14日の『ABEMA Prime』では、3人の起業家の思考・活動を通して、アフターコロナの時代を考えた。
 『Forbes JAPAN』の“注目の30歳以下のイノベーター”にも選ばれた株式会社タイミー代表の小川嶺氏(23)は、空いた時間にスマホ1つでバイトを探せるマッチングアプリ「タイミー」を手掛けた。
 立教大在学中の小川氏は18歳でアパレル系のマッチングアプリで最初の起業をしたが失敗。2018年3月、社名を「タイミー」に変更し、バイトマッチングアプリとして再スタート。そんな小川氏の熱意と発想を、堀江貴文氏や本田圭佑氏などの名だたる起業家たちも後押し、2年弱で24億円もの資金調達に成功している。