「検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグが拡散、ネット上で激しい議論を呼んでいる検察庁法改正案の問題。野党が追及する東京高等検察庁の黒川弘務検事長の定年延長と次期検事総長就任の関係性について、「三権分立していないのではないか」「政権のための改正なのではないか」といった声が上がり、自民党内から「強行採決は自殺行為」と訴えた泉田裕彦衆院議員が内閣委員を外されることになったとツイートした。