北朝鮮による南北共同連絡事務所の爆破を受け、「南北関係がこれ以上緊張しないことを我々も望んでいるところであるが、韓国あるいは米国としっかりと緊密に連携をしながら情報をしっかりと分析し、対応していきたい」とコメントした安倍総理大臣。日本は北朝鮮に対して、“北風と太陽”のどちらの姿勢で接するべきなのだろうか。