・【映像】「産まない」を選んだ女性に聞く苦悩と傷跡
 診断を受けた多くの親たちを見てきたという出産ジャーナリストの河合蘭氏は「病気のある赤ちゃんは育てられないと思って諦める人もいるし、産んだら希望が持てない暮らしになると思ってしまう、家族も壊れると思ってしまう。離婚という2文字が頭に浮かぶ人も多いと思う。それくらい障害と呼ばれる病気を告知されるというのは、産むか、産まないか選択をしなくてはいけなくて、一番きついところなのかなと思う」と話した。