将棋の最年少棋士・藤井聡太棋聖(18)が7月24日、竜王戦決勝トーナメントで丸山忠久九段(49)と対局、61手目で同一局面が4回となり、午後3時43分に千日手が成立した。持ち時間は引き継がれ、先手は藤井棋聖になる。