将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月16日に行われ、岡崎洋七段(53)と中座真七段(50)が午前10時から対局を開始した。
岡崎七段は1993年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリークラス。
中座七段は1996年4月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦C級2組。1998年度に将棋大賞で升田幸三賞を受賞したことがある。
振り駒の結果、先手は岡崎七段。勝者は午後2時から青野照市九段(67)と対戦する。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)