ブリトニー「父の過干渉やめて」裁判所に訴え ファンを中心に「#FreeBritney」の輪広がる
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 アメリカの歌手、ブリトニー・スピアーズが、父親で後見人のジェイミー・スピアーズ氏に対し「過干渉をやめてほしい、再び後見人に戻らないようにしてほしい」と裁判所に訴えていることがわかった。

【映像】「過干渉をやめて」ブリトニー・スピアーズが父に訴え

 現在、38歳のブリトニー。父親であるジェイミー・スピアーズ氏は2008年1月、ブリトニーが精神鑑定のために入院したことをきっかけに、2008年から12年間にわたり、成年後見人を務めていた。

 ブリトニーは18日、父親が再び後見人に戻らないよう、裁判所に対して主張。ブリトニーのアクションに対し、SNS上ではハッシュタグ「#FreeBritney」(フリーブリトニー)がファンの間などで、活発化している。実際にSNSを覗くと「ブリトニー・スピアーズさんは自由のために戦う権利がある」「彼女が自由に生きられますように」など、応援の声が寄せられていた。

 2018年10月に行われたライブを最後に、昨年のライブをキャンセルしたブリトニー。裁判所に提出された文書には、今後しばらくライブ活動などやるつもりがないことを明らかにしている。

ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

【映像】毒親!?ブリトニーが父に「過干渉やめて」と裁判所に
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