9月15日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#44が放送。“ちょっと先の未来がみえる!?”をテーマに、現実に起こりうる出来事を予想する中で、今回は木村拓哉が「映画」または「ドラマ」で次に演じる役柄の職業を予想。「芸能事務所のマネージャー」「板前」「ウーバーイーツの配達員」などの回答が挙がった。
アルコ&ピース・平子祐希は「芸能事務所のマネージャー」と予想。「タイトルが『マネージメント』。極小事務所で、地下アイドルを売り込む話。ファンとの恋愛が発覚したり、アイドルが仕事を飛ばしたり……」と、作品の設定まで作り込んで予想した。MCの東野幸治から「決め台詞は?」と聞かれると、「爪痕、残しちゃいな」とドヤ顔を決めた。
ザ・マミィの酒井貴士の予想は「板前」。「親方は寺島進さん」「親方と同じように寿司を握れるのに、味の深みがなぜか違う。親方には過去があって……」と、ストーリーを膨らませた。
ピン芸人・ゆってぃは「プロフットサルチームの監督」と予想。「日本人初の、ヨーロッパで監督をしていた男が、日本の弱小チームの監督になる」と展開を語り、内田篤人らレジェンド級ゲストの出演も勝手に期待した。
ピン芸人・ヒコロヒーは「脱サラしてウーバーイーツを頑張る人」と、今の時流に乗った回答。「木村拓哉さんがスターすぎるから、ちょっと庶民的な役が見たい」と語ると、東野も「運んでいった先の人の問題を解決する1話完結型!」「最終話は出前館の浜田さんと……」と、予想に楽しそうに乗っかった。
オズワルド・伊藤俊介は「元天才将棋棋士」と予想し、「木村拓哉さんが一番似合うのは、『元』だと思う」と主張。「なんらかの事情で将棋から離れた後、何かの会社に入って、すっとぼけながら問題を解決していく。ショムニみたいな部署から会社を変えていく。でも社長には気に入られて……」と熱弁し、東野は「それ、『釣りバカ日誌』やん(笑)」と設定のパクリを懸念していた。
予想の中には、実際にドラマ化されたら面白そうなアイデアも続々。アイスホッケー選手やボディーガードなどあらゆる役柄を演じてきた木村拓哉が、次に演じる役柄とは?