9月24日(金)夜11時より放送されたABEMAのオリジナル恋愛番組『セカンドチャンスウェディング』#2で、ユウキとタクヤのカップルの気持ちに早くも温度差が生じるシーンがあり、注目を集めている。
『セカンドチャンスウェディング』とは
『セカンドチャンスウェディング』は、もう一度、結婚して幸せになりたいと願う離婚歴のある男女が、2度目の結婚に向き合う姿を赤裸々に映し出す婚活番組。スタジオではケンドーコバヤシ、益若つばさがMCを務める。またゲストにブロガーの桃が出演した。
最初の参加者たちは19名。はじめに船上マッチングパーティーに挑戦し、ここでマッチングした10名の男女が1週間の集団同棲に参加する運びとなった。見事マッチングでカップルになったのは、シングルファザーで娘と暮らすツヨシ(職業:空調設備・飲食店経営、離婚から7年/27歳)と、シングルマザーで娘と暮らすユイカ(職業:インフルエンサー・モデル、離婚から9年/33歳)。ほか、ヒロノブ(職業:農業、離婚から1年/28歳)とナルミ(職業:キャスティング事業・モデル、離婚から2年)。ケン(職業:フリーランス美容師、離婚から7年/32歳)とエリカ(職業:女優・シンガー・グラビアモデル、離婚から4年/31歳)。リュウイチ(職業:IT企業・飲食店経営、離婚から6年/33歳)とヨウコ(職業:結婚相談所経営、離婚から1年/32歳)。タクヤ(職業:人材コーディネーター、離婚から6年/37歳)とユウキ(職業:会社経営、離婚から2年半/26歳)。
集団同棲1日目の夜、ベランダでツーショットとなったタクヤとユウキ。ユウキは「まだ距離感ありますよね。だからもっと仲良くできたらいいなと思いました」と気持ちを打ち明けた。これに対してタクヤは「明日から。だんだん崩していきますので。明日からぶっ飛んでいくんで。がっつりぶっ飛んでいくんで」とこれから本領を発揮していくことを宣言した。
「でも、控えめですよね。ガツガツいくタイプではないのかなって思ったんですけど」とユイカがタクヤへの印象を語ると、タクヤは「まず、聞いて読む。空気を読むみたいな癖がついていますね。でも、行くときはどこまでも」と照れながらコメントした。お互いに緊張感を持ちながら話すこの空気にユイカは「なんか10代のカップルみたい」と笑い、タクヤも「それは俺も感じてる。なにやってるんだろうってずっと思ってるの。こんなの10代ぶり。緊張するよ」と照れ笑い。
その後、個別のインタビューでタクヤは「マッチングパーティーから1週間、ほぼ毎日のように1日1回はユウキさんのことを頭に浮かべることがあって。僕もけっこう長く生きているので、これが普通の友情感情なのか、恋心なのかは自分の中で判断できるので。恋をしているといっても過言ではないですし。多分、恋をしています」とすでにユウキにメロメロであることを明かした。
一方のユウキは「知っている部分だけで見たら(好き度は)20%くらいなんですよね。それがマックスにならないと…、2回目の結婚だから妥協したくない。100か0の人間なので。100にならないとあれかなと思っていますね」とコメントしており、冷静に自分の気持ちを見極めているようだ。
お互いの熱量に差があることが発覚したタクヤとユウキ。今後、2人の距離は縮まっていくのだろうか。次週『セカンドチャンスウェディング』#3は10月1日(金) 23:00~より放送される。