【米大リーグ】レンジャーズ-エンゼルス(9月30日・日本時間10月1日 アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が敵地で行われているレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で先制タイムリースリーベースを放った。相手選手のグラブを破壊した前日のリプレイのような痛烈な当たりに、驚きの声が上がっている。
【動画】大谷翔平の豪快なスイング&好走塁
7試合連続でノーアーチとなったものの2安打2盗塁で勝利に貢献した前日の試合。特に、5打席目で放ったライト前ヒットは、相手二塁手のグラブを破壊してそのままライトに抜けるという当たりで、打球速度も109マイル(175キロ)を記録している。1回無死一塁で迎えたこの日の第1打席でも、カウント1-1からの3球目を強振すると、前日と同じような強い当たりが二塁手の右を抜け、そのままライトフェンスに到達。俊足マーシュをホームに迎え入れ、大谷も三塁を陥れる先制のタイムリースリーベースヒットとなった。
昨日と同じような鋭い打球は、速度が約171.7キロ。視聴者からも「エグい打球速度」と驚く声とともに「マジでリプレイ」「デジャブ」といったコメントが続出。今季8本目となる三塁打に、「スリーベース打ちすぎだろ笑」という声も上がった。また、これで今季の打点が99に到達。「100打点リーチマジでいいね 是非達成してほしい」と、2007年の松井秀喜(ヤンキース)以来となる100打点を期待する声も見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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