野爆ロッシーの独特すぎるディベートに一同唖然!ニューヨーク嶋佐「頭おかしくなりそうだった」
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 5日、ABEMAテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV』の第13回がABEMAにて放送された。

 新MCにニューヨークさらば青春の光森田哲矢が就任した第一発目の放送では、芸能界ディベート最弱王を決める新企画『逆D-1グランプリ』が始動。パンサー・尾形貴弘VS野性爆弾・ロッシーの不思議な舌戦の模様をお届けしていく。

【動画】野爆ロッシー vs パンサー尾形のディベート対決!

 見届け人には“論破王”ひろゆきのモノマネYouTuber・西村ひろゆかないが登場。偽物にもかかわらず出場者は「すげー!」「本物だ!」と大興奮だ。

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 今回のテーマは『番組の内容を書き起こしただけのネットニュースは記事として…アリ? ナシ?』。ナシの立場の尾形は「ナシでしょ! どう考えても!」と勢いよくスタートダッシュ。理由について「人権侵害だと思うんですよね、冗談っぽいことも文章にしたら本気で取られちゃう」とコメント。一方、アリの立場のロッシーは「嘘つかれることが嫌やから怒っているわけやろ?」と一見まともな返しをしたように思えたが、途中から記事を卵にすり替えた例えを披露。ひたすら脱線した持論を展開するロッシーに尾形も審査員も困惑しきっていた。

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 また尾形が「視聴者と一緒にテレビを見て記事を書くのは仕事としてプロじゃないんじゃないですか?」と主張すると、ロッシーは「記事がやろ?それがゆで卵やったら別に良い」と再び斜め上をいくコメントで“口撃”。これには尾形も「ゆで卵とか生卵の話はしていない」と語気を強めた。

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 対決を終え、尾形はロッシーを指差して「独特すぎないっすか?」と半ギレ状態。結果はロッシー2票、尾形3票でロッシーの勝利。だが、今回は芸能界ディベート最弱王を決める戦いということで、負けた尾形が決勝へのカードを手にした。ようやくここで2人に番組の本当の企画をネタバレすると尾形は、「ナメられてますわ!」と声を荒げていた。

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 このVTRを見ていたニューヨーク・屋敷裕政は「試合として成り立っていなかった」と語り、相方の嶋佐和也も「頭おかしくなりそうだった」と呆然。一方、森田は「卵をテーマにしたらロッシーさんが(ひろゆきに)勝つ」と興味津々の様子だった。

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#13:芸能界ディベート最弱王を決める「逆D-1グランプリ」
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