長い間ペットと同居していると、お互いのちょっとした体調や気分の変化には気がつくこともあるのでは。Twitterでは、ワクチン副反応で寝込んでいる飼い主にずっと寄り添ってくれた猫の写真が注目を集めている。
投稿主は、原田ちあき(@nijinoyatu)さん。「副反応中ずっとそばにいてくれた猫、看護疲れが顔に出ている」とコメントを添えて、飼い猫・いちまつちゃんが白目をむいて爆睡している姿をTwitterに投稿した。また、別の投稿では、副反応で一番辛かったときに、いちまつちゃんがゴロゴロ音を聴かせてくれている様子を動画で公開している。
この投稿を見た人からは「おつかれニャン」「最高のパートナー」「猫って察する能力がすごいから飼い主が具合が悪い時は寄り添ってくれるのね」「うちの子も看病してくれるかなあ」といったコメントが寄せられ、投稿は約10万“いいね”を記録している(※数字は10月5日15時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』の取材に対し、原田さんは「今回の投稿は先週末、私がワクチンの副反応で寝込んでいたときに撮影したものです。一番しんどかった土曜は、ずっとそばにいて看病するみたいに(ご機嫌な時に鳴らす)のどのゴロゴロ音を聴かせてくれました。症状がおさまった翌日、ベッドで寝ているとその隣で白目をむき爆睡し始めました。現在は私の症状も落ち着いていますので、かなりクールな対応になっています」と教えてくれた。
反響については「今回の投稿で、我が家の猫のかわいさが広まっていくことに喜びを感じています」とコメントしている。(『ABEMAヒルズ』より)
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側