世界各国で研究開発が進む、防災・減災のための仕組みづくり。“災害大国”と呼ばれる日本でも、様々な取り組みが実を結んでいる。4日の『ABEMA Prime』では、そのうち3つのシステムの開発担当者に話を聞いた。見えてきたのは、最新のテクノロジーだけでなく、我々自身の日頃の心構えの重要さだった。
 東大発のスタートアップ「Arithmer」では、AIを駆使して浸水被害を予測、事前に危険を察知して避難行動に繋げてもらえるよう、アプリケーションを開発している。