フリーアナウンサーの徳永有美が、コメンテーターも苦悶した激辛ピザに挑戦し、見事勝利した。
今月からニュース番組「ABEMAヒルズ」のMCに就任した徳永アナ(※担当は水曜&木曜)。7日の放送では、番組内でドミノ・ピザの激辛メニュー「ハロウィンチャレンジ・クワトロ」(10月11日販売開始/1枚税込1150円~)を試食した。
同ピザは、時計回りに辛さがヒートアップする配置で、「ガーリック・マスター」「スパイシーチリガーリックペパロニ」「バッファローウィングソース&ガーリック」「ハラピニオ&ジョロキア」の4種類の味が楽しめる。
紹介後、スタジオでは最も辛い「ハラピニオ&ジョロキア」味を実食。最初にこのピザを食べたのは、コメンテーターで東京工業大学准教授の西田亮介氏。徳永アナとともに“辛い物好き”を公言していたが、「おいしい…おいしいけど…辛い!」と苦悶の表情を浮かべた。一方の徳永アナは「平気。大丈夫」と余裕の表情。心配する西田氏に対し、「辛味って、気持ちの部分もあると思うんです」と堂々とした発言でスタジオの笑いを誘っていた。
「ABEMAヒルズ」では、ドミノ・ピザの担当者を取材。開発のきっかけについて「コロナ禍でもハロウィンならではのお祭り気分を安全に、かつおいしく楽しくおうちで体験していただきたいという思いから、メニュー開発担当とソーシャルメディア担当が共同で開発にあたりました」と明かした。
さらに、担当者によると、販売に伴ってスマートフォンでも楽しめる専用のブラウザゲームも開発。ルーレットを回して矢印の止まったピザを食べる「ピザルーレット」やピザを食べるタイムを競う「ピザタイムチャレンジ」など、“おうちハロウィン”をゲームで遊びながらスリリングに楽しめるようになっている。(『ABEMAヒルズ』より)
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