「ちょっと小腹が空いたな~」「ラーメン食べたいけど、そこまでがっつりじゃなくても」
そんな時にピッタリの新商品、「一風堂」が監修した缶のスープ飲料「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」が誕生した。
コクがあるのに癖がない、一風堂の本格とんこつスープを再現。麺なしでスープのみを味わうことができ、まさに“ラーメンは飲み物”を体現している。JR東日本のエキナカを中心に約8500台設置されている「アキュア」の自販機で、12日から順次販売が開始される。
これまでも、「ふかひれ」や「麻婆」など、ユニークな缶入りスープを販売してきたアキュアの自動販売機。コロナ禍でオフピーク通勤が増えたことで、帰りが遅くなった人たちの「駅でちょっと小腹を満たしたい」という需要に応えようと、麺なしのラーメンスープ販売が決まった。
監修した一風堂は、自動販売機での新たなターゲット発掘に期待をしているという。なお、一風堂も缶で飲むとんこつスープの監修は初めてということで、塩分濃度や油の量を調整するなど苦労や工夫の末、今回完成に至ったということだ。(『ABEMA Morning』より)



