芸歴11年目でキングオブコント2021準優勝に輝いた男性ブランコの浦井のりひろと平井あきまさが、今までの最高月収を明かした。10月9日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」に生出演した浦井と平井は、ボートレース的中率とお笑い力で、オダウエダと勝負した。どちらもボートレースは初心者という状況下で出走表が映し出されると、一同、ボートレーサーの高額獲得賞金に釘付け。その流れで視聴者から「男性ブランコの獲得賞金は?」との質問が寄せられた。
【動画】お笑いコンビが最高月収を告白
これに進行アシスタントのABEMA藤田かんなアナが「最高獲得賞金でもいいです」と反応すると、平井は「意外と攻めますね」と苦笑い。MCを務めたココリコの遠藤章造も「金、好きっすね」と笑って藤田アナが「大好きです」と微笑む中、「月(月収)?」「給料?」と促される形で平井は「僕らが最近、一番高かったのは…」と前置きの後、今までの最高月収は「25万(円)とかですかね」と告げた。
「おおー、25万かぁ」。平井の告白に遠藤は感心したが、なぜか藤田アナは笑いをこらえるのに必死な様子。これに気付いた平井が「バカにするなよ」と声を荒げ、「10年目の25万は頑張ってるぞ」「若手の25万は頑張ってるぞ」とすると、平井らの年齢を聞いた遠藤も「34(歳)で25万はめっちゃ頑張ってるぞ」と援護した。ただ、そのやり取りがツボにハマったのか、厳しい芸人の懐事情を説明されても藤田アナの笑いは止まらず。結果、芸人らは「頑張ろうぜ」「絶対、(舟券)取ろうぜ」「当ててやる」と一致団結し、さらに藤田アナを笑わせる場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)