「この4人でYouTubeチャンネル立ち上げて欲しい」芸能界ディベート最弱王決定戦でニューヨーク嶋佐が本音
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 12日、ABEMAテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV』の第14回がABEMAにて放送された。

 今回は芸能界ディベート最弱王を決める新企画『逆D-1グランプリ』の初代優勝者がついに決定。負け残りトーナメント戦のため、前回敗者となったパンサー・尾形貴弘VSエイトブリッジ・別府ともひこによる不名誉な頂上決戦が開催された。

【動画】芸能界ディベート最弱王を決める「逆D-1グランプリ」決勝戦

「この4人でYouTubeチャンネル立ち上げて欲しい」芸能界ディベート最弱王決定戦でニューヨーク嶋佐が本音
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 決勝戦のお題は『飲みに行くならどっち? 厳しい先輩? 優しい先輩?』。優しい先輩の立場の尾形は、「優しい先輩に決まってんだろ!一緒に居て楽しいからね」と主張。一方、厳しい先輩の立場の別府は、「厳しい先輩の方が色んなことを吸収できる」とした。討論は続き、尾形は「厳しい先輩は厳しいだけ。(優しい先輩は)優しさの中に厳しさもあるから」と持論を展開すると、別府は笑顔で「だから厳しい先輩の方がいいっすよね?」と返答。尾形は少しフリーズした後、「優しさの中の厳しさってある」と再度発言すると、別府はまたも「だから厳しい先輩の方がいいっすよね?」と笑顔で対応。この別府のリアクションに尾形は「もうれこれいいわ」と呆れ顔で話題を投げ捨てた。

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 「厳しいこと言われた方が身に染みるんですよね」と言う別府に対し、「優しい先輩は身に染み方が違う」と反論する尾形。別府が「厳しい先輩っていうのは『おい!ちゃんとしろ!』って言った後に『そこまでちゃんとしなくてもいいけどね』(というイメージ)」と話すと、尾形は「それ優しい先輩ですよ」とツッコミ。すると別府は「じゃあ厳しい先輩あんまいないかもしれない」と漏らすと、尾形は審査員の方を見て「勝ちましたよね?認めましたから」と問いかけた。

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 判定は負けていたと思う方に札を挙げる形式で、別府2票、尾形1票でエイトブリッジ・別府ともひこが芸能界ディベート最弱王に決定。審査員からは「別府さんはほぼ何も考えてないに等しい」と厳しい声が上がった。

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 この対決を見ていたMCのニューヨーク・嶋佐和也は、「この4人(尾形、別府、野性爆弾・ロッシー、モグライダー・ともしげ)でYouTubeチャンネル立ち上げて欲しい」と感想を口にすると、相方の屋敷裕政は「わかる。俺もこの4人でキャンプとか行くの見たい」と同意し、スタジオは笑いに包まれた。
 

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