映画『そして、バトンは渡された』の学生限定サプライズ登壇試写会イベントが20日、都内で行われ主演の永野芽郁(22)が登場した。
一昨年、本屋大賞を受賞し、累計発行部数100万部を突破した瀬尾まいこの同名小説が原作の同映画は、苗字が4回変わりながらも前向きに生きる、永野演じる女子高生・優子が母親からの手紙をきっかけに、家族がついた命懸けの嘘と愛情の深さを知り成長するという物語だ。
今回、田中圭と血のつながらない親子役を演じた永野が撮影時に感じた田中の印象について「とにかく寝ぐせがひどい。芸術です。『ちょっと寝ぐせ付いていますよ』『どうやって寝られていたんですか?』という(会話)を毎朝していました。あれは写真展を開いてほしいです。寝ぐせ写真展」と明かした。(『ABEMA NEWS』より)
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