小木は「今ですよ!」「たたみかけよう!」と石橋をけしかけ、石橋は舘が明らかにイヤがっている女性関係の話題でしつこくトークを展開。舘が話を切り上げようとしても同じ話題で食い下がった。舘は「きょうはさ、君の60の還暦の対談なんだから……」と渋い顔。舘のマネージャーも石橋にNGを出したが、小木は「もっと攻めて!」と指示を出し続けた。
舘は「つまんないよ、石橋くん」「つまんなくなってきちゃったね」と明らかに不機嫌そう。「将来に向けての話をしたほうがいいんじゃない?」とため息をついた。石橋はさすがにヤバいと思ったのか、焦って言動がしどろもどろに。舘は“止めて”とサインを出し、「やめましょうよ」「席外していい?」と退席してしまった。
その後対談に戻ってきた舘は、石橋の様子がいつもと違うと指摘。「ドッキリみたいなこと、やろうとしてる?」「そういうのはやめてよ? 石橋くんとの関係があるからさ」「昔の『生ダラ』みたいなことは、やめてね」と真顔で訴えた。図星を突かれた石橋は「そ、そういうのじゃないです……」と、珍しく動揺を見せた。
そしてついには緊張に耐え兼ね、小木からの指示を受けるイヤホンまで外してしまう石橋。はたして対談の顛末やいかに!?
舘ひろしの圧を間近で感じた石橋貴明、「2時間ずっとワキ汗」の緊張ぶり


