取引先の会社などに出向いた際、場合によっては接待を受けることもあるはず。Twitterでは、そんな接待の一風変わった“おもてなし”が話題となっている。
注目を集めているのは、DADADA(@dadadaisuke)さんが受けた“接待”。ある日打ち合わせ先の会社に出向いたDADADAさん。すると会社の担当者が「少々お待ちください。始まるまでどうぞ」と猫を連れてきたのだった。
DADADAさんは、その意外すぎる“接待”を写真付きでTwitterに投稿。ツイートを見た人から「最高かよ…」「弊社でも採用したい」「ずっと打ち合わせ始まらなくていい」「ハニートラップでは?」「ダメだ…どんな条件でも丸呑みする自信しかない」など“猫接待”を羨ましがる声が寄せられ、4万を超える“いいね”を記録した(数字は10月22日14時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、DADADAさんを取材。どういう状況だったのか聞いたところ「猫は担当の方が抱っこで連れてきました(猫は2~3分で退室)。ですが、しばらくすると猫を連れてきた担当の方が2匹目の別の子猫を連れてきてくださり、“猫接待”第2ラウンドもありましたw(2匹目は1分ほどで退室)」とコメント。その後の打ち合わせについて「猫はいませんでしたが、スムーズに和気あいあいと進み、最高の接待でした」と明かした。
また、『ABEMAヒルズ』は“猫接待”で話題の会社『WACHAJACK』の担当者へも取材。“猫接待”する理由について「猫がいると場が和むので、基本的には、どのお客様にもお出ししております!笑」と教えてくれた。猫アレルギーかは必ず確認しているとのこと。話題になっていることについては「猫好きとしてとても嬉しいです」と喜びを露わにした。(『ABEMAヒルズ』より)
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側