子供からお年寄りまで幅広い層が楽しめる芸風で人気のくまだまさしが10月23日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」に生出演して、ハリウッドスターから絶賛されたことを明かした。当番組の司会は、ココリコの遠藤章造。番組冒頭、遠藤とくまだは久しぶりの共演とのことで、遠藤が「久しぶりやね、くまちゃん」と笑顔を見せると、くまだも「数年前にイベントでお会いしたのが最後」と返した。
【動画】くまだまさしの芸がハリウッドスターに大ウケ
ご存じの通り、現在はコロナ禍で様々なイベントが規制中だ。くまだもその影響を受けて営業の仕事が激減しているそうで、これに遠藤が「くまちゃんの芸は、世界で通用する」と励ましつつ「どこの国に降り立っても、絶対に笑いが取れると」と評すると、くまだは「自分で言うのは変ですけども…」と前置きの後、「今までいろいろな外国人の方にネタを見せたことがある」と発言。ハリウッドスターのトム・クルーズにネタを披露したこともあるそうで、その時は「トム・クルーズさんが僕に、『エクセレント』と言ってくださった」のだそうだ。
まさしく、くまだの笑いは万国共通。このエピソードに遠藤が「すごいですよ」と感心すると、進行アシスタントのABEMAアナウンサー・藤田かんなも興奮気味に拍手。その藤田は番組中、実際にネタを見た際に「まぁ、そうなるんだろうなって分かってるんだけど、ついつい笑っちゃう」と、くまだのパフォーマンスに爆笑する場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)