幼い頃に誰もが通るであろうイヤイヤ期。Twitterではそんなイヤイヤ期のエピソードが注目を集めている。
話題になっているのは、綾野パティGO（＠dannahayokaere）さんの幼少期のエピソード。綾野さんは、ある日母親に「アタシ、イヤイヤ期あった？」と聞いたところ、母親から「揖保乃糸が入ってる木箱をビデオデッキに入れようとしながら、『これ観るのぉ!!!!!』って1日中泣いてたよ」と明かされた。自分にはイヤイヤ期がなかったと思っていた綾野さんは、そのエピソードを聞いて戦慄したという。
綾野さんは、このエピソードをTwitterに投稿。ツイートを見た人から「爆笑」「やばいｗ」「ハイラナイ......」「ビデオデッキを知らない世代が現れそうで怖い」「入らないサイズでよかったです。私は父のPCのフロッピーディスクいれるとこに糊の着いた折り紙をたくさんねじこんで壊しました」など様々な反響が寄せられ、2万超えの“いいね”を記録した（※数字は10月28日13時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、綾野さんを取材。自分のイヤイヤ期を聞いた経緯について「娘がそろそろイヤイヤ期に入りそうだったので」とコメント。続けて「記憶がなかったので（私にはイヤイヤ期が）きっとなかっただろうなと思っていました。（このエピソードは）3歳前です」と明かした。
また、反響については「親との何気ない会話を投稿しただけだったので、（反響が大きく）ビックリしました」と驚きを露わにしていた。（『ABEMAヒルズ』より）
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