若者の低投票率が盛んに論じられる中、20代で政治の世界に飛び込んだ立候補者たち。福島2区では立憲民主党の新人・馬場雄基氏(29)が小選挙区では自民党の現職で元厚生労働大臣の根本匠氏(70)に敗れるも比例復活を果たした。
 ただ、全国で14人いた20代の立候補者のうち、議席を獲得できたのは馬場氏ただ一人だ。そこで投開票日翌日の『ABEMA Prime』では、20代の候補者たちに、肌で感じた選挙戦を振り返ってもらった。