子どもの頃、誰もが経験するといっても過言ではない泥団子作り。Twitterでは、そんな泥団子の“ある写真”が注目を集めている。
話題となっているのは、小林哲朗(@kobateck)さんが作った泥団子。その泥団子は、宝石と見紛うほどに輝いており、泥団子とは思えないオーラを放っている。実はこの泥団子、10年前に作られたものだという。
小林さんはこの泥団子の写真をTwitterに投稿。ツイートを見た人から「は、反射している」「国宝や」「えっぐい額で売れそう」「僕の幼稚園の時の夢がここに…!」「各組1人は泥団子のプロいたなぁ」など様々な反響が寄せられ、17万を超える“いいね”を記録した(※数字は11月5日16時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、小林さんを取材。泥団子を作った経緯について「子どもの頃から泥団子づくりは好きだったのですが、保育士になり園の子どもたちと作ろうと思い、3日ほどで完成させました」と説明。光沢のある泥団子づくりについて「一気に乾燥させると光沢がなくなるのでビニール袋に入れて、取り出したりを繰り返してゆっくりと乾燥させることが大事です」と教えてくれた。
反響については「実は年に1回は取り出して、状況を確認しSNSにも投稿していて、今回も定期チェックの一環でした」とコメント。続けて「おそらく多くの方が経験のある泥団子遊びだからこそ、反響があったのだと思います。これを機に作る人が増えると面白いと思います」と明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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