米在住の投稿者が釣りに出かけた際、上司が放った“まさかの一言”がTwitter上で反響を呼んでいる。
【映像】「仕事じゃないんだぞ！」上司が放った“まさかの一言”
アメリカ在住の投稿主・あひるさん（@5ducks5）は、自身のTwitterに「私の業界では『仕事でミスして怒鳴られた話』は見た事も聞いた事もありません」と投稿。その理由については「怒鳴る行為がパワハラ解雇に即繋がるから」と説明している。
一方で、“怒るアメリカ人”はいるといい、あひるさんは上司とサーモン釣りに行った際の出来事を紹介した。その日、あひるさんが釣りをしていると、自身の竿に魚がヒット！しかし、糸を緩めて逃がしてしまった。すると、「仕事じゃないんだぞ！真面目にやれ！」と本気で怒鳴る上司。あひるさんは「針に返しが付いてなくて、緩めたら逃げられるって知らなかったんだよ」と弁解していた。
あひるさんがこの出来事をTwitterで紹介すると、「この考えめちゃくちゃいいな」「アメリカンジョークですか？」「不覚にも笑ってしまった」といったさまざまなコメントが寄せられ、投稿には3万件近くの“いいね”が押されている（※数字は11月10日17時のデータ）。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」の取材に対し、あひるさんは「アメリカでは怒鳴ったことが人事部に通報され警告を受け、それが2回繰り返されると解雇されると思います。そもそも怒鳴った人自体見た事なかったです」とコメント。
釣りに出かけた際の出来事を振り返り、「（魚を逃したときに）『仕事じゃないんだぞ』と言われ、面白すぎて笑いながら『知らなかった』と返事したら、ムスっとしてました。こちらの人たちの言い回しは本当に面白いです」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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