「預貯金、民間保険、株式、債券、投資信託等の基本的な金融商品の特徴(メリット・デメリット)、資産形成の視点にも触れるようにする」
 文部科学省は、2022年度から高校家庭科の授業で、投資教育などのいわゆる”マネー教育”を行うことを明らかにした。株や債券、投資信託の取引など、資産運用の教育が授業で行われる。