覚悟が刻まれている。乃木坂46の元メンバーで女優の能條愛未が、ABEMAオリジナルドラマ『私が獣になった夜〜名前のない関係〜』の第1話に主演。自身初のハードなラブシーンに挑戦した。乃木坂時代から所属していた事務所を辞め、今年4月から新天地で活動の幅を広げている最中。そんな節目に能條が選んだのが、女心を赤裸々に描いたドラマであり、自身最大の勝負作。能條は今、体にへばりついた“元アイドル”という肩書に爪を立て、内側から破り捨てようとしている。