ラウンドガールが“ドン引き”の珍事 勝利の雄叫びに「こっちまで感動する」実況も思わず感情移入
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 僅差の攻防の末に、判定勝ちを収めた勝者が感情を爆発。その尋常ならぬ大興奮ぶりに、リングに上がったラウンドガールが思わず”ドン引き”する珍しい一幕があった。

【映像】ドン引きするラウンドガール

 11月14日に丸善インテックアリーナ大阪で開催された「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2」。麻原将平(パウンドフォーパウンド)と山畑雄摩(心将塾)の対戦は、山畑が僅差の判定の末に勝利を収めた。勝ち名乗りを受けた山畑は周囲が驚くほど喜びを大爆発させ、あまりの興奮ぶりに視聴者からも「ベルト獲ったような喜び方」「ラウンドガールも引いてる」といった声が相次いで寄せられた。

ラウンドガールが“ドン引き”の珍事 勝利の雄叫びに「こっちまで感動する」実況も思わず感情移入

 37歳のベテラン麻原は現在2連勝中、RISEランキング4位と好調をキープしている。RIZINでの大雅との激闘も記憶に新しい山畑は、上位ランカーの麻原に勝って地元大阪でアピールしたいところだ。

 試合は1ラウンド序盤から山畑が左前蹴り、ロー、ミドル、三日月と器用に蹴り分ければ、麻原は前に出ながら左フックで応戦していく。

 2ラウンドに入っても山畑が巧みに蹴りを駆使し、麻原の距離を潰していく。過去にサウスポーに苦戦してきた麻原だったが、この日は前に出ながらインロー、ボディ打ちなどで打開策を示してラウンドを終える。

 最終3ラウンド。山畑はさらにギアを上げ、左ミドルを連打。麻原も蹴りをキャッチして反撃するが、山畑が執拗な左ミドルを蹴り上げると、麻原のガードした腕が真っ赤に腫れ上がる。その後も徹底した左ミドルで勝負に出た山畑は、麻原の猛攻をいなして3ラウンドを戦い抜いて勝負は判定に。

ラウンドガールが“ドン引き”の珍事 勝利の雄叫びに「こっちまで感動する」実況も思わず感情移入

 判定はジャッジ3人共に29−30と僅かにポイントで上回った山畑に軍配が上がった。すると、山畑は判定で自分の名が呼ばれる度に「よっしゃー!」と絶叫。勝ちが確定すると「うわ〜、やった〜」と絶叫。全身で感情を表現し、喜びを爆発させた。

 異様なまでの喜びようにABEMAの実況席からは「こっちまで感動する」とのコメント。さらに視聴者からも「ベルト獲ったような喜び方だ」「めちゃくちゃ嬉しそう」などの反応が。雄叫びを上げて喜ぶ山畑にラウンドガールもやや引き気味の笑顔でトロフィーを手渡すと「ラウンドガールも引いとるやん」とツッコミも相次いだ。

 しかし、山畑が喜びを爆発させるには理由があった。山畑は試合後に「1カ月前に(DEEP KICKで)僕は麻原選手が勝ったKENTA選手に負けていたので、これで負けたら優劣がついてしまう。ランキングにも入ってなかったので、とにかくブサイクな試合でしたけど、勝てて嬉しい」と、正念場での勝ちについて本音を明かしている。

【映像】ドン引きするラウンドガール
【映像】ドン引きするラウンドガール
【映像】「キャ、なんで?!」困惑するラウンドガール
【映像】「キャ、なんで?!」困惑するラウンドガール